文字起こし(Groq)の鍵を用意する
文字起こしをお使いになる方が、ご自分のブラウザに鍵を登録します。所要 5 分ほど。
この設定は必要ですか?
任意です。文字起こし・要約を使わないのであれば不要です。 音声はブラウザから Groq へ直接送られ、 当社のサーバーを経由しません。利用料は Groq から鍵をご用意いただいた方へ直接請求されます。
鍵は当社ではお預かりしません
文字起こしの鍵は、お使いになる方それぞれが、ご自分のブラウザに登録します。 管理画面でテナントの鍵を 1 本お預かりし、メンバー全員に使っていただく方式は取りやめました。 機能を減らすご案内になりますので、理由を申し上げます。
- 鍵をお預けになった方に、全員の文字起こしが見えてしまいます。 Groq のアカウントには、その鍵で送られた内容の履歴が残ります。 1 本の鍵を全員で使うと、その鍵をお持ちの管理者が、ご自分の Groq の画面から メンバー全員の会話の文字起こしを読めてしまいます。 会話の中身はその場にいた方のものであって、 管理者のものではない、と当社は考えています。
- 配った鍵は、結局取り出せてしまいます。 音声はブラウザから Groq へ直接送る仕組みのため、鍵もいったんブラウザに届きます。 受け取った方はブラウザの開発者ツールからその鍵を読み取れます。 つまり「お預かりして配る」ことに実効性がありません。
同じ理由から、エンジン(OSS の engawa)側でも共通鍵の受け口そのものが廃止されています。 当社のサーバーにも、お客様のオフィスにも、文字起こしの鍵は保存されません。
1. API キーを作る
文字起こしをお使いになる方ごとに、ご自分のアカウントで 1 本ずつ作っていただきます。
- console.groq.com/keys を開き、アカウントを作成またはログインします。
- 新しい API キーを作成します(Create API Key)。
-
gsk_ で始まる文字列が表示されます。
キーはこの画面でしか表示されません。閉じる前にコピーしてください。
2. ブラウザに登録する
- オフィスを開き、ツールバーの 📝 文字起こしの設定 を開きます。
- Groq API キー の欄に、控えたキーを貼り付けて保存します。
キーはその端末のそのブラウザの中にだけ保存されます。 当社にも、他のメンバーにも送られません。 別の端末やブラウザでお使いになるときは、そちらでも同じ手順で登録してください。
費用を会社で負担される場合。 お一人ずつ鍵を作っていただいたうえで、経費精算などでご対応ください。 1 本の鍵を配って共有する運用は、上に書いた理由からおすすめしません。
使うときの注意
- 文字起こしを開始すると、同じ通話にいる全員に通知されます。
- 同席者の音声も送信されます。社内のルールや相手の同意にご配慮ください。
- 文字起こしの結果は、実行した方のブラウザの中に保持されます。当社では保存しません。
- 送った音声の履歴は、鍵をご用意になったご自身の Groq アカウントに残ります。